PIONEER DV-S747A ファーストインプレッション

使用機器(パターン1)
  DVDP:PIONEER DV-S747A(AC CABLE:付属品)
  LINE CABLE1:ACROTEC 6N-A2050
  PREAMP:JEFFROWLAND SYNERGY(AC CABLE:WIREWORLD SEP)
  LINE CABLE2:ACROTEC 6N-A2410
  MAINAMP:JEFFROWLAND MODEL6(AC CABLE:付属品)
  SP CABLE:AUDIOCRAFT UFX
  SP:SONUSFABER CONCERTINO
  TAP:CHIKUMA CPS-23MK2-CL(AC CABLE:AURALSYMPHONICS ML-ESPRESSO)
  壁コン:WATTaGATE381

使用機器(パターン2)
  DVDP:PIONEER DV-S747A(AC CABLE:付属品)
  DIGITAL CABLE:KIMBER D-60
  DAC:MSB LINKDACV(改)
  LINE CABLE1:MIT MI-330PLUS
  PREAMP:JEFFROWLAND SYNERGY(AC CABLE:WIREWORLD SEP)
  LINE CABLE2:ACROTEC 6N-A2410
  MAINAMP:JEFFROWLAND MODEL6(AC CABLE:付属品)
  SP CABLE:AUDIOCRAFT UFX
  SP:SONUSFABER CONCERTINO
  TAP:CHIKUMA CPS-23MK2-CL(AC CABLE:AURALSYMPHONICS ML-ESPRESSO)
  壁コン:WATTaGATE381

映像機器
  DVDP:PIONEER DV-S747A(AC CABLE:付属品)
  色差:AUDIOTECHNICA AT-DV33V
  TV:SONY KV-29DR5

視聴方法
  DVDPをSONY:DVP-S313からPIONEER:DV-S747Aと交換した

視聴DISK
  あゆ、ヒッキー、ELT、SPEED、cocco各種(笑)

視聴結果
  最初に不安だったのが使用TVがプログレッシブ入力を正式にはうたっていないこと(^^;
  こいつはTV側でプログレッシブや4倍密度に変換し走査線を目立たなくする機能が
  ついており、プログレッシブ入力対応とは取説にもカタログにも書いていないのだ!
  「持ち腐れか?」と思いながら取り敢えずプログレッシブ入力してみる。
  結果はワイドモード:オートでは強制的に16:9画像に変換される他は問題無いようだ
  ここはワイドモード:切で難なく乗り切れた、まず初期設定のままで視聴を始める。
  ちょっと見ただけでは画質の向上具合はわからない、どうやらいつものようにボーカルの
  顔ばかり見ていることに問題がありそうだ、ファンデーションでツルンツルンの肌に
  仕上げている女性ボーカルの顔は質感も何も無い。差異を見極める為に他の部分に
  目を向けてみるのだがジャギーっぽいノイズが多発し見難い、ここで初期設定を確認
  してみると各種ノイズリダクションがOFFとなっている、慌てて設定変更し最大にNRを
  効かせてみた、するとジャギーが低減しかなり見やすくなった。衣服の質感等を見る
  限り解像度はかなり高いことがわかる、今までセーターだと認識していた衣服が
  太い毛糸で編まれた物で有ることがわかったり、透ける生地で作られた衣服の奥の
  インナーの形状がわかったりと情報量は格段の差が有るようだ、ただ見えすぎることに
  問題があり、今までボケて見えていた部分も情報量が有るものだからノイズが発生して
  いることに気付く。PIONEERさん生真面目すぎ!元ソースが悪くてノイズ除去出来ない位
  破綻するならボカしてくれた方が全然見やすい、って言うかNR下手すぎ。情報量・解像度共
  こんなに凄いのがNRの下手さを一層引き立たせているようだ。この高画質を生かせるのは
  撮影時機器にきっちり金をかけた高画質ソフトを鑑賞するのが良いだろう、初期のAVEXものは
  はっきり言ってダメダメ状態である。画の方はあまり興味が無いのでここで評価を止める。
  少なくとも依然VHS環境にDVを導入した程の感動は無い。
  次に音に重点を置いて視聴してみる、まずパターン(1)での視聴、ん?わりかし良いんじゃない?
  解像度・情報量共このクラスの機器としては上出来、上も下も素直に伸びていて聴き易い
  中低域も以外と充実していて同クラスのCDPと比較しても中位位に食い込めそうな出来映え
  ただ定位と奥行き感が弱い為、薄っぺらい音に聴こえるのが残念なところ、各種ケーブルの
  交換及びインシュレーターの使用で、ある程度まで追い込めそうな感じはするが。。。
  良くも悪くもPIONEERの音調で有ることはことは間違い無いだろう。
  次にパターン(2)を試してみる、音にKIMBER・MSB・MITの音が乗る、中低域が若干減少し腰高の
  音調になる。メカ部及びMPEG→PCM変換は優れているらしく、上下とも素直に伸び機器交換前に
  感じていた糞詰まり状態は見事に姿を消している、またSPEEDのツインボーカルでも片方立てれば
  片方立たずで底辺のレベルでSPセッティングにより妥協していたのだが、SPセッティングによらず
  見事に両立させているのは見事だ、またジッターの減少により声に汚れが少なくなったのも
  好印象である、このメカは良いなぁ。
  鳴らし始めて10数時間しか経っていないので、まだまだ変わる感触があり、またケーブル交換等で
  追い込めそうなので、この辺で置く事とする、A2CDも最初からこの音で鳴っていたわけで無し。
  以上、続く。


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