MSB LINKDACV



今回DVDビデオ音質アップの為、導入したのが MSB LINKDACV です。
個人輸入するか国内代理店に頼むか色々検討していたところ、
Maestro氏より「改造品は良いよぉ〜」なんて鬼の様なお誘いが・・・
カエルゆえ、後先考えず飛びつくしか無いケロでした(^^)

Maestro氏曰く、
「改造はパーペチュアルテクノロジーで行い、
コンデンサー・抵抗等部品をブラックゲート・ヴィシェイの高音質品に換装する。
音質は無改造品に比べ次元の違いが有る。」
との事でしたが、
ケロはブラックゲートやヴィシェイ等、名前は聞いた事有りますが見た事有りません。
ただ一般品に比べ高音質なのでは無いかと想像するのみです(^^;

氏は MSB LINKDACU を改造したのですが、
上記、コンデンサー・抵抗の他に電源部を強化した様です。
また、かれの友人によるとオペアンプの交換は行っていない様です。
ケロが実際に中を開けて見たわけじゃ無いので、これ以上の事は分かりませんが、
彼らの改造DACに対する評価は値段なりを超えた、すこぶる良好なものの様です。

http://www.ylw.mmtr.or.jp/~maestro/msb_linkdac2me_review.htm

氏は、この改造DACを以下の様に呼び、各地で試聴を繰り返しております。
「MSB LINKDACU Maestro Edition」

ケロは結局試聴もせずに、アップサンプリングボード込みで注文してしまいました。

さて、ちょうどケロが尿路結石で苦しんでいるところに届いたDACですが、
さっそくネジを外し中身を確認してみました(^^;



オペアンプはリニアテクノロジー社製 LT1364?
あれぇ、モトローラー社のMC33078Pじゃ無いの?
それにソケットに刺さっているハズじゃぁ?半田付けまでしてあるじゃん。
事前に用意していた OPA2604 が無駄になってしまいました。



オペアンプ付近にはかなりな数のコンデンサーが林立しておりました、
全部ルビコン社のブラックゲートなのかなぁとマジマジと見てみると・・・
・Rubycon BlackGate(赤:一般回路用?)
・ニチコン MUSE(緑)
・M社(社名分かりません、□の中にMってマークです) FC
・WIMA FKP3
・その他 SV 社?
等が取り付けて有ります。



またオペアンプ付近の抵抗類も以下に換装してある様です、
・C社(社名分かりません、△C△な感じのマークです) MK
四角い抵抗ですが、これがヴィシェイなのかは分かりません。
RCA入力付近のもこれに換装して有りました。



アップサンプリングボードには別段改造の後は見受けられ無かったので、
これは無改造だと思われます。



試しに AC ADAPTER も分解してみました。



中身は、
トランス、ダイオード、電解コンデンサー等です。
ここでは、AC電源の全波整流・平滑まで行っています、
安定化は機器内部のレギュレーターで行っています。



う〜む、こんなのでパワー足りるのだろうか?
MSB社では専用パワーサプライも用意していますが、
その容量を考えると、いかにもパワー不足の様な気がします。
かと言って機器内部のレギュレーター前後のコンデンサー容量を考えると、
下手にパワーアップさせるとマズイんではないかい?
このアダプターも改造してあるのかなぁ、
中身は、
トランス(標準品と思われ・・・)
ダイオード(四角いやつ)
電解コンデンサー(前出のM社及びC社のもの)



しかし、アナログ・デジタル及び正負が同じトランスってのが気に入らないなぁ、
そのうち電気の勉強が進んだら自作してみっか→自作電源
その気で調査はちゃくちゃくと(^^;

さて、このDACは Maestro Edition とはだいぶ様子が違うみたいです、
本来 MSB LINKDACV Maestro Edition と名乗るべきなのでしょうが、
誤解されるといけないので、便宜的にケロが名前を付けましょう(^^)
その名も、

MSB LINKDACV KERO Edition feat Maestro

長いかな?

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