Luc邸潜入・・・そして返り討ち(爆)

「Dolon邸の前にいかが?」と潜入のお誘いを受けて行かない筈がありません(笑)
当然一も二も三も四も五も・・・無く、若く活きの良い同行潜入員を調達しLuc邸へ
この同行潜入員、現地到着迄2時間半も時間がかかるのも知らず、私がお気楽に
集合時間設定した為に、多分始発電車に乗って参上です、悪い事しました(^^;;;

さて、緑溢れる山裾にそびえ立つ高級マンションの一室に通された我々潜入員が
目にしたものは、可愛らしい赤ちゃんのつぶらな瞳・・・奥様もお美しかったのですが、
この赤ちゃんはあれですね、CMオーディションを簡単に通過してしまいそうな可愛らしさ
ですね、人慣れしているのか我々無粋な潜入員が突然目の前に現れても泣きもしません
「おっちゃんだぁれー?」と不思議な者を見る面持ちです、持ち帰って金蔓にしたい衝動に
駆られましたが、当然Lucさんにそんな事言える筈も有りません(爆)
可愛らしさで言えば私が今まで見た中で一番、「16年したらおじちゃんとケコーンしよう」と
言いかけましたが残念ながら男の子だったみたいです(^^;;;

突然ですが今回も画像有りません、デジカメは忘れなかったのですが、あまりの音楽の
楽しさに撮影してくるのを忘れた為です、申し訳無いですが文章のみで(駄文ですが)
お楽しみ下さい。

さてさて、送り出しは2週間前に故障したSACD機の変わりに急遽購入したMICROのCD機で
その他、これまた故障したCelloパレットの変わりにCelloエチュードや色々!複雑すぎて書き
終わらない気がしますので、とりあえず、出口はCello Serafin + Entec LF20 + Tannoy ST-200
ってなとこで、もうどなたか分かりますよね(^^)

ソファーの特等席に座らせていただいた潜入員、マスターによる音だしを待ちます、
そして第一音「これは好きな音色かもー」、とにかくエネルギーがキュッと詰まった音です、
散漫さを感じさせないエネルギーの集中は私がいつも出したいと願う弱音再生を成し遂げます
コーラス経験者しかわからない表現になるかもしれませんが、経験が浅い者達の中に練度の
高い者(経験が長いだけではダメです、あくまでも自分で考え努力してきた者です)を交え斉唱
させると近い位置では経験の浅い者達の練られていない刺激音を多数含んだ音が耳を突きます
しかし、一歩二歩と下がって行くたびにその雑音達はエネルギーを失い練度の高い声だけが
スゥーッと優しく通り抜けてくるのです、まるで雲間から差し込む光の様に。
コーラス経験の無い方用に説明しますと演奏会で上手いソリストのピアニッシモが会場の後部
座席まで細いながらもエネルギーを失わず届いて来る感覚です、このエネルギーを失わない
ピアニッシモはフォルテッシモシモを歌うぐらいのエネルギーを必要とします、そのニュアンスを
失わず演奏しきる素晴らしさと言ったら。。。
音場は標準レンズで覗いたと言うより広角レンズで覗いた感じです、正直言うと私が苦手な
音場です、しかしながら上記の様なエネルギーの集中が成されているお陰か全く違和感が
有りません、全く高性能な広角レンズです、しかも絞りに絞った、そう私の表現できる範囲を
遙かに越えながら画面に全くケラレが有りません、参りました。
グレン・グルードは波の寄せて引くリズム、鼻歌混じりにハイテクニックを披露する彼、でも
テクニックが高いだけでは私はダメなのです、正直言って面白く有りません、しかーし!
ここではそんな事が有りません、グレン・グルードが波のリズムで数々のテクニックを血の通った
物にシンクロさせている様が見事に見て取れます、そして演奏に先立つ彼の鼻歌が絶妙の
タイミングで演奏に挿入されていきます、もちろん彼の演奏も素晴らしいのですが、それを
余さず、そう雰囲気までも再生しきるLucさんの演奏といったら何て評価したら良いのでしょうか。。。

このまま音楽に浸っていたい、でも時間は無情に過ぎて行きます、そう午後からはDolon邸への
潜入です、腹ごしらえに洒落た和風モダンな店構えのうどん屋で伊勢うどんに似たぶっかけうどんを御馳走に
なりました、音も美味しかったがうどんも美味かった、Lucさん何から何まで御世話になり有り難う御座いました
また潜入させて下さいね!(^^)

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