結局戻してしまいました。

表題の通りタップのコンセント接続位置以外は元に戻してしまいました(^^;
接続は以下のラインナップ、

CDP電源の流れ:壁コン(ワッタゲート)→電源ケーブル(WW:ELP)→タップ(コンセント:PAD Cryo2)→電源ケーブル(オーラルシンフォニクス:黒蛇2号)→CDP
DVDP電源の流れ:壁コン(ワッタゲート)→電源ケーブル(WW:ELP)→タップ(コンセントFIM880)→電源ケーブル(オーラルシンフォニクス:ML-ESPRESSO)→DVDP
PreAMP電源の流れ:壁コン(ワッタゲート)→電源ケーブル(WW:SEP3+)→PreAMP

その他は変更してません。

正直に言うとSPのHi-Fi方向への能力もconcertinoに比べて凄く高かったので、少しいちびってHi-Fi方向に振ってみたのがプレイヤーにWWを使った所以
ですが、はたして予想通り音場の透明感が増し、音の存在が実在的になり、定位感も向上し、音像の膨張感が締まり、繊細感諸々Hi-Fi感は高くなりました。
そして、元に戻してしまった後の変化を述べると上記に反して、音場の透明感は落ち、音の存在が曖昧になり、定位感が落ち、音像が膨張し、等々になります。
考えるに、戻さない方を好む諸兄が沢山居られる事、予想だに難く有りません、しかしながら私が音楽を本当に楽しめる状態というのが戻した後に出来するの
です、例えば音場の出来方(例えば音場が広大になり後方よりも前方に広がり視聴位置まで包み込んでくれる事)、中高域のピークの位置(例えばボーカルの
サビの部分で私が「ここら辺にピークが来るだろう」と期待する部分にピークが来る事)、音の張り出し方引き方(例えば音が出てピークに達する時間とその強さ、
そして音が引きはじめて減衰しきってしまう時間と減衰具合)等々が私の好みに合致するのです、もちろん、この状態はconcertino時代の方がより好みに合致
していたのですが、この素晴らしいSPを手に入れた今、バランスを崩さないで調整を繰り返し方向が合えばconcertino等比較にならない素晴らしい音楽が聴ける
と予想もしております、タップの接続位置変更(PAD⇔FIM)を今回行ったのですが、これは概ね良い方向に向かった様です、CDPにPAD側を使うと情報量は若干
落ちますが、音の芯が強くなる事・密度が上がる事等々好みの方向に進みます、そしてDVDP側にFIMを使うと幾ばくかの情報量向上を願っていたので、これも
概ね好みの方向になりましたが音の芯が弱くなり密度が下がりました気分的には五分五分の印象なので、一つ未交換のタップのコンセントにワッタゲートを与え
てやり、これにCDPの電源を繋いでやると面白いかなぁと考えております。

これまで色んな方々を訪問させていただきオーディオ的にはこんな事を述べる事の出来るレベルで無い事は重々承知しているのですが、交換前後での思った事は
「私は根っからHi-Fi者になれない人間だなぁ」という事です、出している音も「雰囲気で聴かせる」方向です、ハッキリ言って元に戻した後の音を評価すると、何枚か
ベールを被せて滲ませた音です、しかしHi-Fiに優先する自分好みの音場の出来方、帯域の凸凹具合、音の出方が有り、これに比べれば実際Hi-Fi方向なら鳴る
だろう音場の奥への広がり、帯域のフラットさ、音の出方等は、どうでも良いかな?と思ってしまったのは事実です、とにかく自分好みにねじ曲がったMy-Fiな音が
好きなんですよね(笑) ただ完全にHi-Fiを否定出来無いのが優柔不断な部分で、このバランスを変えないで「ベールが剥がれて音が鮮明にならないか?」とか
「繊細な部分がもっと出ないか?」とか「実在感が増さないか?」とか考えてしまうんですよね(爆) 正直言って矛盾している部分も多々有ると思っているのですが
どうしても、ね。

とにかく、自分なりの音楽を聴く楽しさを崩してまで、一時的にしろHi-Fi方向に走ってみるのは堪え性の無い私にはダメで有る事がわかってしまいました(爆)
そして私がしている行為は「超高級ラジカセ」を構築しているのだという思いを新たにしたわけですが、これはこれで面白いのでは無いかな?こういう高級機器を
貶めるやり方は、わかってやっている分にはサドな私には非常に面白いわけで、言う事を聞かないで高級に鳴ってしまうとムカつくわけで(大爆笑)

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