That Done 4 U(2007.02)

昨日夜寝る時間まで聴くまが無くて、結局睡眠誘導BGMモードで聴きました、相変わらず初日のSILTECHはガッカリな音なんですが、潜在能力の高さは感じられます、音数の増加はもちろんのこと、輪郭を強調せずに各音を描き分ける能力に余裕を感じます、落ち着いてきたら背景の騒がしさがスッと消え何とも言えない美音になる事でしょう。今日も実質一時間ぐらいしか聴け無かったのですが、南野陽子とネグロ・スピリチュアルを聴いてみました…まだまだですねえ、変化の度合いが大きいのと背景のざわつきの収束がイマイチです、治まるのはわかっているのですが昔程視聴時間が取れないのが残念…少し日数がかかるかなあ。
2007.02.01記


サブパソコンのCPUファンと交換しようと購入していた「風拾」というファン、勿体ないのでメインパソコンのCPUファン「TR2-R1」と取り替えてみる事にした、リブが邪魔で既設のファンの取付ネジでは取り付かない事が判明した、「風拾」のリブを切り取ってしまえば良いのだが肉厚で作業が難航しそうなので素直に長いネジを購入して取り付ける事にした、ノギスで測ってみるがタッピングネジか木ネジが微妙だ、だいたい外径が3mm程だがタッピングネジなら公称外径3mm・木ネジなら公称外径3.1mmだ、でも微妙なのが寸法許容差でタッピングネジなら3〜3.1mmが許されているので判断が出来ない、ならばネジピッチをと思ったが木ネジのネジピッチ規格を発見出来なかったのであえなく断念、仕方が無いのでアルミのベースにねじ込んである事を頼りにタッピングネジ(M3-首下30)だと断定しコーナンで探してみる、必要本数は4本なのだがバラ売りが無く、何故か最小単位56Pを購入し早速取り替えてみる、騒音表記は既設のファンより小さいのだが実感は少し喧しくなった気がする、また既設ファンならCPU温度36℃ぐらいの作業が46℃ぐらいに跳ね上がった、音が静かなら取り替える価値があるが喧しくて温度上昇したまま使用するのは馬鹿なのですぐに元に戻した、手元にはいつかケースファンとして使用するだろう「風拾」と二度と使用することが無いだろう「タッピングネジM3-30×56P」が残った、111円の遊び。さてケーブルの方はイマイチ音場がすっきりしない、響きが予定より多過ぎて、この部屋には荷が重いようだ、対応策は考えてあるがエージング途中だと思うので、もう少し我慢してみよう
2007.02.04記


睡眠誘導ボルタレン、もとい、睡眠誘導BGMとして鈴木慶江を聴いてみた、銅線のように睡眠を妨げるきつい音が出てこないので安心して少し音量を上げてみる、強い音は有るのだが響きわたる音場が広くて、あまりにも美しくて、その美しい音の中に我が身が浮かんで夢心地、その感覚があまりにも心地善くて逆に眠れない、もうすぐ調整に取り組んでも良いかもしれない、相変わらず音像には納得がいかないままですが、それでもエージングが進んできているのかマシになってきました、日にち薬みたいなもんで鳴らし込まなければ鳴らない範疇なもんで気長に待つ事としましょう、短所ばかりに目を向けていてもつまらない音楽鑑賞になりますから安定する迄は可能性に目を向けるよう・楽しめるようになっていたりします、さて多彩な響きで構成される音場ですが、ま、物理的な広さは無いですけど、雄大で美しく視聴者(我が身)を包み込む感触は未だかつて無い心地よさで、昨夜は音量を絞って夢うつつの中で聴いた心地よさでしたが、先程はマジ聴きより少し低い音量迄出しての心地よさで、これはマイシステムでは経験のない高みであったりします、このまま上手くまとまってくれれば凄い事になってくるかもしれません、問題はどこに落としどころを設けるか、ですね、久しぶりに楽しい悩みです(^ω^)
2007.02.05記


何やかんやでサボっている間に2月になってしまいました、某所には毎日のように書いているのですが、それだけで時間を使い果たしてしまって・・・ネットばかりしていると音楽を聴いている時間も無くなりそうです。さて注文してあったケーブルが意外に早く到着しました、SILTECHのSQ28MK2-XLRです、シルテックは私にとって一番音調があっているケーブルで一番信頼しています、ただネックとなるのがその値段で、このケーブルは高い程良い事はわかっているのですが、なかなか購入に踏み切れません、今回も清水の舞台から飛び降りるつもりで・・・いや、あんな場所から飛び降りるのは願い下げで暫くの貧乏覚悟で購入しました、結果はエージング途中ですが上々と言って良いでしょう、美音なくせにストレート、響きが多彩なくせに音像がしっかりして、その広くて深い世界は新しい境地を垣間見させてくれます、もうこれまでかと思っていたソフトも新しい音を発見したりして、音が安定した時が本当に楽しみです、CDP-PRE間はカーマのバランスケーブルで接続していますが、これもSILTECHに交換したい誘惑に苛まれています、いえ手持ちのWWのSBI5に交換した方が音像がガッシリして私の好みに近づく事は想像に難くないのですが、新しい世界を見てみたいという誘惑にうち勝つ克己心が・・・もう一本欲しいな。。。音像のピントが合って無いのが気になっていたが、聴く場所によって違うので、ケーブルによってもスピーカー位置や音響材料位置の再調整が必要なんだと再確認、エージングもそこまで進んだかと重い腰を上げなきゃならない、どこまで上手くいくだろうか?
2007.02.06記


銀線の音は本当に優美だ、機器内部の配線は銅線の筈なのにインターコネクトを銀線で揃えると何故か「あぁ銀線だなあ」と思える変化がおこるので不思議だ、思わず見とれてしまう美しさだ、勿論銅線にも美しさを感じるが質が少し異なる、音にトロミがついて思わず聴きこんでしまう美しさだ、いいとこ取りが出来れば幸せなのにと思いながら、上手くいかないので、より高い妥協点を求めている
2007.02.07記


ムカつく事も日常茶飯事すぎて、わざわざ文章化することもなかろう。さてケーブルの変化は、きつい音の範囲を通過中です、この間に解像度が上がって、きつさが治まったらエージングはほぼ終了、本当に楽しめる状態になります。後は調整だね
2007.02.08記


相変わらず音楽は聴いています、昨日もいつものようにCD取り替えに機器に近付いたところ何故か気になってプリの足元を覗き込んでみた、面白い景色が目に入った、四本脚のインシュレーターの左後方の一本脚が左前方分に寄り添っていた、あまりにもぶざまなので四本脚でバランスがとれるよう調整してみた、ボーカルがしっかりして良い感じだがコーラスとのバランスは悪くなった
2007.02.09記


久しぶりに運転中に意識を失いかけた疲れが溜まっているのかなぁ・・・でも明日も仕事だ(・∀・)
2007.02.10記


順調に仕事が進んで午前中に終わりました、機械が良いと早いですね、時間×負荷=しんどさは同じですが、早く休憩出来るので嬉しいです、オーディオを調整する気にも音楽を聴く気にもならないのでネットで調べ物をしてます、ただ、やはり有用な情報はお金がいるようです。さて、このままでは部屋が負けてまとめるのが難しそうなので調整必至と考えていたのだが、1番最終手段だと考えていた「音を整理する」方向での調整をチョチョイのチョイと…そう、ケーブルチューニング、やっぱり思った方向の変化だ。
2007.02.11記


昨夜カーマの素性を再確認する為と少しばかりのスケベ心でWWのSBI5に交換したのは御存知の通り、本日は弄る気が無かったのだが、洗面台と便所を掃除した勢いでスピーカー位置の調整をしてみる事とした、だがなかなかセンター定位が出ない左にずれたままだ、仮にバランスを弄くって右の音圧を上げてみた、これも仮にWWのケーブルを接続しており粗々の調整しかする気が無かったので予定項だ、しかしながらやり始めると、だんだん深みにはまっていくもんで、スーパーツィーターを取り外したり音響材を動かしたりと本気モードに、しかしながら一向に音像の輪郭と音圧の方向が一致しない、まともなセンター定位が出ない、まぁ私の部屋に来られた方は御存知の通り、部屋が傾いていて床がグニャグニャだ、畳の上に防音絨毯を敷いているので何を設置しても畳の影響を受ける、スピーカーの設置位置下には畳の縁があり水平を取るのが難儀なら、苦労して水平を取っても畳が重さ方向に沈み、結局スピーカーの水平方向も垂直方向も出ない、よって音軸はアッチ向いたりコッチ向いたり、それでも奇跡的に水平垂直が出たとしても部屋の壁が傾いているので上下のユニットと壁との距離が違うので音が流れるのである、何故これらをしつらこく説明しているかというと、ある程度目を瞑って音楽を聴き始めたのだが調整の甲斐が全く無いのである、そしてスッカリ忘れていた事実、それはバランスを弄くっていた事、私事であるが、どうもバランスを弄くったセンター定位には違和感を感じるのである、仕方が無いのでバランスを戻す、始めからやり直しである、ケーブル音調の再確認も出来たので本来のカーマに戻してみる、全然ダメである、バランスを弄くっていたので元に戻すと本気になった分、部屋自体のバランスは滅茶苦茶になっていた、小手先では矯正不可能な部分まで追い込んでいた、仕方が無いので始めからやり直す、まずスピーカーの振り角を測量しやすい様に真っ直ぐに直し、自分で決めたセンター軸よりの距離を測ってみた、トータル左に25mmにずれていた、前回合わした時にはキッチリ出ていたのに非常に意外である、スピーカー調整も前後や振り角は弄くったがセンターからの距離は弄くっていない、思い当たる節が全く無い、否、一つだけあった、正月に親戚の餓鬼共が部屋で暴れまわっていた、振動でずれたに違いない、今度来て部屋で暴れまわった時にはトラウマが出来る程凹殴りにしてやろうかという思いが心をよぎったが、実際にやってしまいそうなので考えない事にした、とにかく、センター軸に等距離でスピーカーを配置してみると、調整始めより格段に良いセンター定位が得られた、センター軸が部屋の軸とあまりずれて無かったのは幸いである、しかしながら徐々に内振りを深くしていく途中でタイムアップ、殆どスピーカーが前を向いたまま調整を終える事となった、中途半端だなぁ。やはりカーマはデジタル臭さをごまかす為の演出がある、輪郭を丸め少し滲ませてから響きに溶けこます、だからアナログとの違いが出にくい、真に巧妙な化粧方だ、シルテックに変えたら、どうなるだろうか?
2007.02.12記


ほとんどスピーカーが前を向き、内振り角が無い状態で聴いている、勿論確認のため、しかしセンター定位の粗い調整以外何もしていないので気楽だ、ギミックは何も使って無いので非常にプレーンな音が鳴っている、POP'sの位相操作された前に出てくる音を狙わなければ、これはこれで気楽で良いかもしれない。
2007.02.13記


日本橋では手に入りにくいパソ静音ファンをネットにて注文してましたが、発送連絡が入りました、本日到着予定、安いファンに対して高い送料、東京に買いに行く運賃よりは、はるかに安いのだが…
2007.02.14記


急にお通夜に行くこととなり行ってきた、従姉妹に女の子供が出来た、静音ファンが到着した、期待通り静かだが風量はデータ通りだろうか?圧力が弱いだけなのか?まあ冷えているので良し。書き忘れていた、ファンを取替え中誤ってHDDのコネクタ部分を力任せに薙ぎ倒してしまった、SATA電源コネクタは破損して使えなくなった、SATAコネクタは周囲のカバー部分が破損した、ケーブルは大破したがHDD側は何とか使用可能、このHDDにはATAタイプの電源コネクタも付いていたのでそちらを使用中、機能的に問題は無いが物理的に半壊れ状態である 、チョンボもあったが静音ファン交換は好結果で、ビデオカードのファン回転数を落とすとブラビアの冷却ファンなみの音量になった、これでランニング運転で安定していたらメインパソとして使用可能だな・・・ストレスから何かお金を使いたい欲求にかられている、オーディオ的物欲からSILTECHのSQ28MK2-XLR-1Mを買うか、パソコン的物欲からブルーレイドライブを買うか、只単に見れるフォーマットが増えるのが嬉しいからPS3を買うか・・・値段帯は同じだから悩む
2007.02.15記


昨日夕食後酔いがまわって寝てしまったので何もしておりません、ただ少し花粉症気味なだけです
2007.02.16記


賢い人は難しい事を仰る。
曰く
「注文です、規格にあるので?38.1のパイプを?2000真円で」
私の心中の思い
「はい?規格書に載っていても流通していないモノもあるのですよ、今回はたまたまE管としてありますけどね、真円ですか・・・寸法許容が無限に0ですね、ビルゲイツの資産を全て注ぎ込んでも制作出来るかどうか。。。あんた大学出なのに何を学んできたん?寸法許容なんて基礎の基礎やんか」
ま、返事は
「ご注文有り難う御座います」
ですがね。
つう事で筋肉疲労でいろんな場所が攣ってますが明日も仕事です、馬鹿野郎の世話は大変なのです。
2007.02.17記


正面向きのガルネリはスピーカーの間から後方に深く音場を展開するが、どうも私の好みに合わないようだ、仕方無いので元の内振り角に戻してみる、奥行きは浅くなるが部屋に音が満ちる感じがでてきて私好みだ、シルテックのケーブルはストレートだし奥行き方向に位相の合った表現をするが、調整不足だと曖昧なボーカルが後方に引っ張られて都合が悪い、前段のカーマは芯を残したまま輪郭を軽くぼやかすケーブルだが、そのぼやけ具合が調整不足との相乗効果で大きくなっているようだ、落ち着くまでストレートな音のケーブルに変えてみようかなあ・・・休日出勤ごときでガタガタ言っているのは、少品種大量の見積もりをとりながら多品種少量作業をさせるような汚いやり方をするからだ、これは詐欺行為だがね、赤字覚悟で休日出勤及び肉体労働をするほど私は人間が出来ていない、今回施工主は、かなり安く叩いたらしく、えらくいい加減な図面を描く設計士や、設計意図を理解する気がない業者や、積み残しが無いよう確認している初っ端に「まだあるんか!」と逆切れする何しに来たのかわからん運送会社、やはり必要以上に値切れば安モンしか集まらないようだ、こういういい加減で安モンな建造物は信用出来なく怖いので近寄らないようにしようと思う、U○Jに今建造中のアトラクションに乗るのは皆さんの自由だ、私は近寄るのも拒否するがね。
2007.02.19記


瞼や目の周辺がヒクヒクして少し涙がでる、くしゃみがでる、鼻水もでる、花粉症かなあ、今年は早いなあ。ノートパソコン衝動買いした!でも(・∀・)のじゃ無いから購入金額は戻ってくるよ(笑 昔懐かしい牛さんのC2Dモデルだ。
2007.02.20記


昨夜は花粉症が酷くでて仕方が無いので早く寝た、寝ている間は忘れられるだろうと思いすぐに睡眠状態、良い夢を見ていたのに何故か顔の周りが水っぽいのが気になり目がさめると、とんでもない事になっていた、両目よりぼうだに流れる涙、つまっているのに止まらない鼻水、息が出来ず開いた口から涙やら鼻水やら解らないものまで混ざったヨダレ、とにかく顔全体が大洪水だ、気持ちがわるいので今夜は対策して寝ようと思う、濡れタオルを顔に敷いて寝たら拭きやすいし空気の乾燥にも対応出来るかもしれない。プロバイダ提供のファイアウォール・アンチスパムソフトは導入当初は良かったが使用日数が経つにつれ操作が重くなってきた、前回繋ぎで入れた時もそうだったから根本的な改善は為されてなかったようだ、今回VISTAノートパソコンを購入した機会にこれらソフトを購入してみた、マイクロソフト社のもので同じメーカーによる相性の良さと3ライセンス込みでわりかし安いのが魅力だ、明後日には届く予定なので我が家にある3台のパソコンに導入してみるつもりだ。
2007.02.22記


最近カードを使いすぎている、まあ便利なので使ってしまうのだが、普段全く使用していない(・∀・)だから、そろそろ限度額が気になってきた、月どれくらい使えるのかなあと明細を取り出したところ、破産出来るほど使えることに気付いた…言い過ぎだけどね。
2007.02.23記


今日届いたアンチウィルスソフトをインストールした、マイクロソフト社のWindows Live One Careだ、ステータスがイエローのままなので推奨のIE7へIE6からアップした、タブブラウザって使い安いのだろうか?私の使い方からすれば重くなっただけのような気がする、メインメモリの増加が効果的なのかラデ9550のグラボをグレードアップする方が効果的なのか。。。
2007.02.24記


勿論ノートパソコンも同時に届いたので使えるようにしていました、まずアンチウィルスソフトのマカフィーはすぐにアンインストールです、ONECAREに入れ替える気であったのは確かですが、以前導入していた時アップデートの為にマカフィーのサーバーに接続するのですが一度も接続出来たためしが無いからです、もう全く信用できない、onecare入れて邪魔くさい認証を終えた後、仕事で使う古いエクセル・ワード及びロータス123を導入し、あとは一太郎と筆まめだけです、これぐらいのアプリケーションならVISTApreに入れても全く問題無いだろうとタカをくくっていたら一太郎導入で問題発生!OS自体が半壊れ・・・って何て脆弱なOSなんだ(非常に苦々しい思い、XPproの方が堅牢じゃ無いか、私が使うメインシステムはVISTAが安定するまでXPproのままに決定、システムの復元ポイントもマカフィーをアンインストールした後か壊れた後しか作成されて無く、仕方が無いので最初からやり直し、そして現在に至る・・・ノートは思いの外サクサクで、いや現在使っているメインやサブシステムよりはモッサリだけど健闘していると思う、今回購入したノートパソコンは昔懐かしいGatewayのMT6827j、こんな高性能で安くなったもんだのう・・・ONECAREのバックアップ先、DVD-RAMはサポートしていないんだね・・・無駄骨だったよ、ところでノートのDVD-RAMドライブってこんなに遅いもん?・・・OSが変わったって使う目的が変わらないので恩恵は無さそう、IE7は使っていく内に少し便利になっている事に気付いた。どちらも重くなっているのは閉口。
2007.02.25記


ボーカルの質感がマシになって来た、音場感も音量を欲張らなければ奥行き方向が出てくる、ただボーカルは聴きたい音量迄ついつい上げてしまうので今のところ台無しになってしまうのだが、日にち薬と調整次第だな。。。ラインケーブルを同一メーカーで揃えたいという誘惑にいつまで抗しきれるのだろうか(苦
2007.02.26記


南野陽子、何故探していたかというと 「海のステーション」という曲の歌詞を南野陽子の声で聴きたかったから、だいたいにおいて歌謡曲なんてのは昔の作詩家が曲調を変えれば演歌のような歌詞を歌謡曲に合わせて書いたものだという感じが強いもの、型にはまった起承転結な文章が多く、南野陽子の曲も例外では無い(斉藤由貴は少し例外的で彼女の妄想の世界感が提示される事が多いのだが)、まず、その歌(曲)の舞台が言葉で提示される事が多く、歌詞だけに注目すれば曲の冒頭は説明的なだけな事が多い、今回聴きたかった「海のステーション」という曲もその様な舞台設定の説明から入るのだが、その言葉使いが私にとって非常に美しく巧妙な作りであった為、始めて聴いた時から何年経っても私の心を捕らえて離さなかったのである、ちょっと読んだだけでは何の事もない歌詞だが、興味ある方の為に冒頭を書いてみる・・・
「誰もいない、冬の砂浜
海側のホームから 見おろしている君
通過電車 通り過ぎたら
潮騒にまた二人 包みこまれてく」
ちゃんと日本語を理解出来る方なら気付かれただろう、
この四行で舞台を示しているのだが、視覚だけでは無く聴覚まで提示してしまっているのである、特に聴覚に注目してみれば、無音のはじまりである、しかしながら通過列車の喧噪が通り過ぎた後、それが為に波の音が二人を包んでいた事に気付くという意識の有り様を非常に解りやすく描いているという事なのだ、一人称の私の視点から舞台構築がはじまり突然の騒音により、その舞台の音に一人称の私が気付き説明を終わるという非常に巧妙なやりかたである、言葉が簡潔であるぶん精緻さを慮るまで思考が到達する方は少ないと思われるが、少ないながらも思考の到達がなされた方は、こういう重複の無い解りやすい文章ほど書くのは難しいのは重々ご理解の事だと思われる。
結局この後は何の事も無い、どこかで聞いたような悲恋が綴られるのだが、美しい曲と冒頭のこの四行で珠玉の作品に仕上がっていると私は評価する。酔った勢いだとしても。歌(曲)を分解して説明するという無粋は真似をしてしまった事を陳謝します。
2007.02.27記


ラインケーブルを全てシルテックにしてみたい誘惑とともに、銅線には銅線の良さがある事を横目に見つつ、物欲にまかせてケーブル大全を眺めていると、あるメーカーのコネクタがボーカルに有利な傾向にある事がわかる、こうなるとググッと気持ちが傾いてきて欲しくなってくるのだが、よく考えてみると今でもケーブルが無いから音楽がきけないわけでも無し、他に投資したほうが良いかなあ
2007.02.28記


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