audiolike邸OFF(自称ローエンド者の逆襲)

前回はエントリーレベルOFFとしてお誘いいただきましたが今回はローエンドOFFとしてお誘いいただいたので早速訪問させていただきました。
今回特にaudiolikeさんの(ある意味)音の中心であるイコライザーの変更があり、また音の調整がずいぶんと進んだとの談話があり興味津々です
audiolikeさんの音楽のお好みとして最近はクラシックに傾倒している事もあり、今回はクラシックに造詣の深いミチさんと御同席させていただきました。

使用機器は

SACD/CDP:MARANTZ SA8400

Graphic Equalizer:ひっみっちゅ(まっくすはぁと

PRE-MAIN:MARANTZ PM6100SA
MAIN:MARANTZ SM6100SA

SP:KEF Cresta2
SUB:YAMAHA YST-SW205

ケーブル類
電源:MIT,SUPRA等
ライン:MIT等
スピーカー:audioquest,Space&Time等
(機器・ケーブル他詳細はaudiolikeさんのサイトでどうぞ)
前回よりの変更点

イコライザーを31バンドのものに変更(名称は未発表)
スピーカー足下に御影石を導入
ケーブルインシュレーターに木材その他の利用
ケーブル端子部にアルミ箔まき

訪問記を辿れば今回で4回目の訪問となるaudiolike邸です、個人的にはお会いする回数が多いのでもっともっと訪問させていただいている
感じがするのですが意外と少ないものですね、特に今回は昨年のオーディオショー以来の顔合わせであり、再会が楽しみでもありました。

いつもは部屋に通されるとデザインの揃った機器類に安定感を感じるのですが今回はイコライザーを他メーカーの物に変更しておりますので
その部分で若干のデザインの違いを感じますが細々したものまで手が入れられておりオーディオ必死マインド満載の楽しい部屋であると感じました。

今回は持ち寄ったソフトを中心に聴かせていただける事になり、audiolikeさん御本人手持ちによるソフト演奏は少な目でしたが、イントロとして久しぶりに
フィリッパ・ジョルダーノさんを聴かせていただきます、彼女特有のヒステリックな部分が丹念に取り除かれaudiolikeさんのお好みである穏やかな表情を
見せる姿が非常に印象的です、また柔らかな密度感を伴って左右より包み込んで来る音場も今回特筆される部分だと思われます、とにかく穏やかで柔ら
かな音に調整を進めておられるようです、前回気になったイコライザーによる帯域バランスの繋がりの違和感も調整ピッチが細かくなったせいか殆ど気に
ならなくなっていましたので私は勝手に今回のイコライザー変更は大正解だったのでは無いかと思っております。さてイントロも終わり早速私の持ち込んだ
ソフトを聴かせていただきます、まずは修二と彰の「青春アミーゴ」で春のセンバツ入場行進曲に選ばれた大ヒット曲です、修二と彰のデュエット曲なのですが
音色の描き分けやスピーカー前方の位相に問題があると鳴りませんがマズマズ問題無く感じられました、次に倖田來未の「キューティーハニー」効果音が
楽しい曲ですね、次に浅香唯のファーストアルバム「クリスタルアイ」でスピーカー後ろ側の定位を鑑賞します、とこのようにそれらしい理由を付けてますが
ただ単に私が聴きたかっただけです(爆 なんやかんや色んな種類のソフトを鳴らしていますが、やはり一番シックリ来るのがクラシック系の音楽でスピーカー
前後の音場の繋がりが滑らかになります、音量が小さいせいか雄大なスケール感は望めないのですが縮尺比が音楽を楽しめる範疇に調整されていますので
クラシック音楽も充分楽しく聴くことが出来ます、時には穏やかすぎるかなという表情も見せますがミチさんの仰る「マーラーに合っている」というお話に聴き方の
違う私は「そういうものかな」と頷くだけでした(嘘 さて毎回毎回同じ様で違うaudiolikeシステムの音を今回も楽しませていただきました、その時折で一番
好まれているソフトが一番良く鳴るのはイコライザー調整のたまものでしょうか?ずぼらな私にはとうてい考えられない調整法ですが、投げ出さずに仕上げてくる
のは凄いと思いましたよ。


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