ジャンパー考

全国津々浦々のゲテモノソナスファンの皆様いかが御過ごしでしょうか?
「ソナスSPの天板には何も置く気がしない」だの「美的センスを疑う」だの
正統派ソナスファンの苦言をモノともせずゲテモノファンの皆様の為に
これまたゲテ-モノリストのKero of JoyToyが色々の外道を報告させて
いただきます!(vv

 先日TANNOYのスーパーツイーターST200を導入したのはダイアリで報告済みだが
仮接続したオーディオクラフトULXが見た目あまりにも重苦しく、やはり長年聴き知った


癖が発生しているのを聴いて「今回この癖は歓迎出来無い」と思い、また先に導入した
EKさんの御教授も受け、TANNOY純正ケーブルSTL-0.75を入手してみた。

 0.75という型番から御推察の通り75cmの長さを持つケーブルで、見た目は銀単線を
テフロンチューブに入れプラスマイナスを軽くツイストさせて中央部は網々被覆で覆って
いる、両端はバナナ端子、そうそう、TANNOYなのでアース線も一緒に入っているが
これは端子無しである。

 ま、これをガルネリの高域側SP端子に接続してST200に信号を導いているわけで、
別段逆相にしたりアースを接続したり等々特別な事はしていない。

 情報量が増え空気感が良くなり、ま、銀線らしい音だしキンキンした感じが薄れたので
これはこれで一応成功だと思うのだが釈然としない部分がある、どうも音に重たい部分が
ある、正直に言えば濁りなのだが「認めたくないものだな、若さ故の過ちというものを」では
無く、今まで「ある部分」を捨てきれなかった為に目をつぶっていたモノがあるのだ、 それは
スピーカーの高域低域端子間に座する「ジャンパーバー」銅か何かの金属を打ち抜いて
金だの銀だのをメッキしたジャンパーバーでしか出会った事の無い「音に生じるトロ味」である、
聴いているとウットリと微睡みに誘う「トロ味」がジャンパーバーにはあるのだ、勿論、バータイプなので
細い線には無い力強さもあるわけだが。

新たな境地を求め、今まで好みに合わなかった事の向こう側を確認したいが為、実験的に
一端好みから離れる調整法を取ることが最近多い。今回、トロ味の部分には目をつぶり
重く濁った部分を解消する為ジャンパーケーブルを色々試してみた。

まず試すとなればconcertino時代から度々御世話になっているオーディオクラフトULXを利用した
ジャンパーケーブルだ、今まで思っていた通りの音調で、音が前に出てきて高音が美しい、が、
しかしガルネリシステムでは少し相性が悪いらしく中高域以上にキンキンするピークが現れる、
使用しているバナナプラグの影響かもしれないが何ともはや厳しい音だ。


次に試したのが展示品だったガルネリに付いていた某店製ジャンパーケーブル、線材はS/AかAETかと
思われるが・・・いやHH3.5やGAIAはこんな線じゃ無かったな、monitorPCあたりか?
濁りが少し晴れて音場感・音像がかなり快適になった、情報量も多い、しかし、ボーカルが少しパサついた
乾いた感じで私的に使い続けるのは駄目、しかしながら、ある程度以上のジャンパーをあてがってやれば
何とかなりそうな気がしてきた。


でメーカー製のちゃんとしたジャンパーケーブルを購入してみた、自作でも良さそうなもんだと他人(シト)は言う
かもしれないが、私は自作派じゃ無いので「そーいうのはアマチュアライクだ」と一刀両断に切り捨てる事が
出来る!のが逆に手枷足枷かもしれないのだが(笑

メーカー名はあえて伏せるがヒントとして基本的にカプトンシール(?)でコートされた銀単線で2単線を90度の
角度でツイストしてあるものだ、音調としてはやはり銀の音、ボーカルが潤うのは添加した金属の影響かな?
とにかくこの音は気に入った、私の気に入り度はPADのACドミナス・NBSのデジタルMonitor1と並ぶものだ、
誰彼かまわず吹聴してまわりたいのだが接続して時間が経たなく今後どのような変化をもたらすかわからない
ので、もう一度言うがメーカー名はあえて伏せる。


もう百花繚乱(なのか?笑)、ゲテ−モノリストのKero of JoyToyの所有するガルネリの入力端子あたりは
dでもなくゴテゴテついております、ざまーみろでございます(爆

しかしながら、こういうふうに整ってくると余計気になる部分が出てくるもの、どこまでいってもPADの癖が
大きくのしかかって来る、何でそれでもPAD粒子が出てくるのだろう、何でそれでもPADの帯域バランス
なのだろうと疑問に思ってくる、うーむ、一回PADと決別してみようか・・・。

最後に一言言いたい!
ペットが逃げた!!

うそ、デカイ家蜘蛛が住み着いていたのだが害も無いのでそのままにしておいたのだ、ミニソネックスの隙間を
住処にしていたのだが母親が少しツツいてみたら後日いなくなっていた、その数日後ベランダで見かけたので
住処を変えたらしい。

ダイアリに戻る