Dolon邸OFF(D-Cube2EX編)

Dolon邸も久しぶりに訪問しました、今回は特にサーロジックのサブウーハー(D-Cube2EX)を導入された事、
また別に「ある事」を確認すべく無理を言って調整途中に訪問してしまったかもしれません。

メインスピーカーの後方からひっそりと大口径砲をかまえる
D-Cube2EX君、メーカーサイトや宣伝で見る限り色が若干
浅めで決してデザイン的にOKでは無いでしょうと思っていた
のですが実際実物を見てみると、深めの色で精悍な雰囲気が
漂います、かなりコンパクトなので狭い部屋でも大丈夫ですね。
逆にDolon邸リビングみたいに広い空間では心配になりますが
2台使いで余裕十分です。
すでにNAOK氏謹製インシュレーターで武装されたD-Cube2EX君
ネットを外してディスプレーするのも良し、ネットを付けて目立たぬ
場所に佇ますのも良し、凝ったデザインで無いので置き場所を
選ばなさそうです、いま流行の名脇役的デザインか?(笑

メインスピーカーであるアイドロンの性能が高いのでクロスは非常に低い32Hz、カブリを極力無くして超低域を付加する事によりスッキリした
音場を得ております、驚くべきはサブウーハーを付加した方が聴感上透明度が高く感じる事です、音数が増えれば増えるほど処理が難しく
透明度が下がりそうな気がしますが、逆に超低域を付加した事により音自体がシッカリすると言いますか、オーディオ的に言いますと音の立体が
実在を感じる密度で構成され、他の音との間隔が距離的・密度的・音色的に描き分けられますので違和感無く分解能が上がった感じがします。
逆説的に足りない音が有れば有るほど、音としては聴感上違和感を感じるものだなぁと思い知らされる結果となっております、また、無音部と
される部分、そう、音と音の隙間の部分に聞こえない超低域を付加し体感させる事により無音(音の隙間)を印象付けるのか空気感が向上した
気がします、まぁ、これもやりすぎると圧迫感を感じる結果となりそうですが、ここはDolonさんのキャリアからくる手管とセンスの良さで上手く
処理されていると考えます。超低域は今まで「出ない」のが普通でしたから問題は無かったのですが、今後この様な優れたサブウーハーが
増えてくると超低域に対するルームチューニングが必要になってくると思われました、少し例えは違いますが一般に歳を取ると感度が落ちて
気付き難くなる高域、この高域の定在波が音場をザワついたものに変えている事をどれ程の方がお気付きでしょうか?一般にと言いました
通りお歳をめした方ばかりの問題では有りません、が、気にならない方は気にならないらしく、同様の問題が今後超低域の範囲でも起きてくる
可能性も大きいと思いました。さてサブウーハーの役割は以上の地味なモノばかりでは有りません、部屋を揺るがす重低音や空間で炸裂する
低域の破壊音の面白さはは、やはりユニットの大きさと反応の良さに由来すると感じました、何10センチも有る大口径ウーハーを内蔵する
スピーカーを所有される方からすれば「何を今更」とお笑い草かもしれませんが、超低音を再生する事に特化したサブウーハーの付加は違った
面白さが有るのでは無いかと考えざるを得ませんでした。

さてさて、ここまではDolonさんのシステムに付加されたD-Cube2EXに狙いを絞った感想でしたが、全体的な感想を失礼覚悟で書きますと、
音があくまでも柔らかく嫌味の無いオールラウンド向けの音に訪問する度に変わってきていると感じました、そして今回サブウーハーの導入で
部屋に充満する音の氾濫を見た訳ですが・・・確かにオールラウンドプレーヤーとしましては非常に高い位置に存在する事は確かですが・・・
歯切れ悪いですか?ここは好みの違いとして笑い飛ばしていただきたい部分ですが、最初に経験させていただいた飛び抜けた部分が薄く
なってきている気がします、部屋に充満する音の氾濫も面白いですが、以前の壁を突き抜けるというだけで無く、壁を感じさせない広大な
音場の創造や重層的に重なり合う音の面白さが弱くなってきている気がしました、密度感が非常に良くなった代わりにスケールダウンしたと
言いましょうか・・・まぁ、他の方は訪問される度に良くなっていると賞賛されていますので、私の考え違いであると思いますし、そうあって欲しい
とも思っております。。。

最後につまらない話を書き申し訳無かったですが、当日は非常に楽しく視聴時間を過ごさせていただき有り難う御座いました!
夕食も御馳走していただき感謝の限りです、お美しい奥様とお話でき楽しい一日でした(^^)
こうやって背伸びした発言をするのもHP作成上の手段としてお許しいただく事を期待しております、まぁ、憂さ晴らしはもう少し時間が出来ましたら
拙宅OFFをセッティングしますので、その時にでも下品な音を聴いてダメ出しをする事で御願いしますm(__)m

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