小林直/泣けるカラダ

ケロはよくJ−POPのヒットチャート番組を見ます。
8割方同じ様な曲に聴こえます。
残り2割にしても、ラップだったり、演歌だったり、嫌いな曲だったり・・・
TVに面と向かって見る曲はごく僅かです。
昔、かなり昔、ベストテンやトップテンを見ていた頃は、
全ての曲をワクワクしながら楽しみ見ていたと思うのですが。
最近は・・・

どうやら感性ってものが退化していっているのでしょうか?
些細なコト、小さなコトに喜び楽しめる
感性の豊かさとサービス精神が欲しいです。
昔から少し欠けている傾向はあったのですが。。。

とにかく最近は心をザクッと掴んでいく曲は少ないのですが、
この曲「泣けるカラダ」は少し引っ掻いていきました。
曲の作りはJ−POPな感じはしません、
楽器もピアノ・シンセ・・・ぐらいです。

泣けるカラダの文字を見た時は、
「泣けるカラダを持たない女の子の話かな?」
と思いCDを購入したのですが、
どうやら、この子は泣けるカラダを持っているようです。
泣けるココロは持っているけれど泣けるカラダを持っていないよりマシですね。
羨ましい限りです。
ま、歌詞と言っても失恋という枠の中で自分の心象風景を語っているだけですけどね。

声は高域は訓練したのでしょう、わりかし滑らかに聴こえます。
ただ元から出る声、中域らへんは系統だった訓練が少ないようで、ザラつきます。
音量のダイナミックレンジは広くとられているのでメリハリはあります。
メリハリを強調しすぎかもしれません。

曲は何か日本の合唱曲っぽいです。
ピアノ伴奏もそれっぽいです。
合唱曲と比較すれば曲と歌詞のマッチングは少し悪いです。
関係無い部分で盛り上がられても「え、なに?」って感じでしょうか?
聞かせたい部分で音量を絞る手はアリなんですけど。。。

最後に毒を一つぐらい吐いておくかぁ!
ヘアメイク及びメーキャップの名前載せているけど、
このジャケット写真じゃ無駄やろ。
見えへん(--;

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