Cocco/サングローズ

思い出すだけで号泣なのですが。
先日TVを見ながら久しぶりに泣けてしまったのが"Cocco"さんの「焼け野が原」、
このアルバムに収録されております。
この「焼け野が原」にはCoccoさんが活動中止の理由を歌詞に込めたらしいのですが、
私にはわかりません。
ただ、あのTV出演最終日、Coccoさんは私たちに極上のパフォーマンスを見せてくれました
辞める理由は、やはりわからないのですが、
その思いと、ファンへの感謝の気持ちというメッセージは十分に伝わったと感じます。

さて、アルバムにはその他の曲も多数収録されていますので、
全体的な印象を記しますと
「南洋の島を感じさせる」曲が多いです
彼女が実際、どこの出身で、どんな文化を持つ人なのかは知らないので
どこの曲だとは断言できません。
って言うか、歌や歌っている姿には興味があるのですが、
歌っている人にはあまり興味がわかない性質なので調べる気も無いのですが。

歌詞は・・・難しいですねぇ(笑)
日本語じゃ無いですね、意味がまったくわからない部分があります。
ただ、日本語の下手な日本人の歌詞では無いようです
何か固有の文化が根底にあるように感じます。
私には、その文化に対する教養が無い為、理解出来ないのでしょう
自分の無知さが恥ずかしくなるような歌詞であります。

曲は素敵です。
J−POPでこんな素敵な編曲は久しぶりです。
昔はもっとあったような気がするのですが、ホント久々に聴きました。
少し奇をてらいすぎとも言えなくはないのですが。

声は濃くて厚い。
好きな声です。
但し、録音は、かなりJ−POPに最適化されています
高級なオーディオで聴くほどダメです。
出力される音に隙間がありません、悪く言えば団子になってます。
こんな良い曲ばかりなのに残念でなりません。
アコースティックだけで、是非じっくりと聴きたいですね。


アルバムの最後にラストメッセージが残されていました。

「Special thanks to

 この喉が紡いだ全ての歌へ
 その歌に差し伸べられた
 愛しい音たち全てへ
 私を信じていてくれる人へ
 私が信じたいと願う人へ
 やさしいハグと
 さよならのキスを込めて

 Cocco」

私も、「素敵な曲をありがとう」って思いでいっぱいです。

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